テーマ「どうすればいい? 外国ルーツの子どもの受入れ」
近年、熊本県の小中高校でも外国ルーツの子ども達が増えてきました。彼らは言語や学習だけでなく、親の在留資格や経済問題、家族関係や宗教など、様々な問題を抱えています。彼らが安心して学校生活を送るためには、受け入れる学校の担当者にも多くの知識が要求されます。今回はそうしたシーンで必要となる専門的な知識とともに、学校現場の実際の受入れ状況や課題などを紹介します。
日 時:令和3年(2021年)7月31日(土曜日)13時00分~16時00分(受付 12時30分~)
場 所:熊本市国際交流会館 6Fホール
参加費:500円(資料代として)
対 象:どなたでも
内 容:(1)受け入れ時に知っておいてほしいこと(在留資格、名前の公簿記載、編入学年等)
(2)日本語指導の必要性
(3)外国ルーツの子どもが過ごす場所