熊本県地域コミュニケーション推進事業の一環で、
コーディネーター養成研修を行いました(*'▽')
熊本県の多文化共生の現状を話したあと、
各教室の活動紹介・意見交換をしました。
教室立ち上げから2年目と3年目の地域を対象にしたコーディネーター養成研修ですが、
意見交換では、学習者が定着しない・サポーターのモチベーション低下・交通の不便さなど
どの地域も同じような課題を抱えていることがわかりました。
地域日本語教室の形は、正解や不正解はありません。
私は「サポーターが楽しく活動できる教室」が「いい教室」だと思っています♪
サポーターさんが楽しく活動できれば、次は〇〇をしよう!××もよさそう!など、
色々な意見が出てきます。
それが、活発な活動になり、楽しい活動にもつながっていきます。
各地域の特性や長所を活かしながら、
少しでも「いい教室」にするお手伝いをさせてくださいね(/・ω・)/
(日記担当:村島)
Facebook(外部リンク)・Instagram(外部リンク)にも
日本語の情報をアップしていますので、フォロー&イイネお願いします♪