〇多文化共生シンポジウム~「外国人住民と地域の共生を考える」~ポストコロナ時代を見据えて~
少子高齢化が進み、労働人口も減少し、人口減少時代に入りつつある今、地域を支える人材として外国人材の活用が議論されています。
ポストコロナを見据え、今後増加が見込まれる外国人材を受け入れる側である地域にどの様な取組が求められるのかを考えるシンポジウムです。
(公財)日本国際交流センター執行理事で外国人材活用や多文化共生関連の著書も多い毛受敏弘氏による基調講演、熊本県内の外国人相談窓口に寄せられている相談事例紹介の2部構成で開催します。
開催日時:令和4年2月26日(土曜日)午後2時~5時
開催場所:熊本市国際交流会館 7階メインホール
※ZOOMでも参加できます。
基調講演者紹介
毛受 敏浩(めんじゅ としひろ) 氏
公益財団法人日本国際交流センター執行理事
兵庫県庁で10年間の勤務の後、1988年より同センターに勤務。内閣官房地域魅力創造有識者会議委員、文化庁文化審議会(日本語小委員会)委員、新宿区多文化共生まちづくり会議会長、慶応大学非常勤講師などを歴任。近著に『移民が導く日本の 未来』。 文藝春秋2018年11月号「亡国の移民政策」座談会が年間読者賞となる。
詳しくは多文化共生シンポジウム・チラシで確認ください。
こちらからお申込みが可能です。⇒多文化共生シンポジウム・申込フォーム
ZOOMで参加を希望される方は必ずメールアドレスを記入してください。
ZOOM ID パスワード等は後日こちらからお送りします。
※新型コロナウイルス感染症拡大の状況次第ではオンライン開催のみに変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
お申込み・お問合せ
(一財)熊本市国際交流振興事業団 企画チーム
TEL:096-359-2121
E-mail: pj-info@kumamoto-if.or.jp