熊本市国際交流振興事業団
KIFについて 賛助会員事業概要おしらせイベントカレンダーニュースレター多文化共生オフィス
 お知らせ  ホーム
 

ウェブ・レポート「多文化共生シンポジウムin熊本市」
最終更新日:2020年3月14日

 令和元(2019)年度の多文化共生シンポジウムin熊本市は、開催前日の2月21日(金)の午後4時半に熊本市のコロナウィルス予防、拡大防止のための主催事業を当面(3月末まで)中止する方針発表を受け、中止となりました。


 今回のシンポジウムでは、「未来への提案、外国人材の受入、労働力から地域の力への転換」をテーマに計画準備してまいりましたので、ホームページでレポートいたします。


はじめに

ウェブ・レポートにあたって 〜熊本市〜


 新型コロナウイルス感染症予防の観点から、誠に残念ながら、今回の「多文化共生シンポジウム」の開催を中止しましたため、この度、当日予定していました内容の一部をホームページで報告することとしました。

 当日御講演いただく予定でありました公益財団法人 日本国際交流センター執行理事 毛受(めんじゅ)敏浩様におかれましては、資料の提供に御快諾いただき、心から感謝申し上げます。


 また、事例発表をいただく予定でありました熊本県立大学日本語教育研究室の池田春希様、進香菜美様、松尾美結様並びにコムスタカ〜外国人とともに生きる会〜中島 眞一郎様におかれましては、報告書の御提供をいただき、重ねて感謝申し上げます。


 さて、国内の在留外国人数は年々増加しており、本市におきましても、令和2年2月1日時点での本市に住む外国人数は6,643人となり、この一年間で700人近く増加しています。

 また、熊本労働局によりますと、昨年10月末時点の県内外国人労働者数は12,345人となり、過去最高を記録した一昨年同月から一年間で2千人以上増加しています。

このような中、昨年4月には新たな在留資格の創設を含む「改正入管難民法」が施行され、本市においても、今後、外国人労働者等のさらなる増加が見込まれています。

 そこで、本市では、在住外国人支援の拠点施設である国際交流会館を中心に多言語による生活相談、日本語習得の支援、防災対応など、生活全般についての支援を行ってきたところですが、昨年9月には相談機能を拡充した「熊本市外国人総合相談プラザ」を開設するなど、外国人受入環境の整備を進めているところです。


今後も外国人と日本人がともに安全に安心して暮らすことができますよう異文化理解の促進や多文化共生に対する意識の醸成など、様々な取組を行ってまいります。引き続き、皆様の御理解、御協力を賜りますようお願い申し上げます。


以下、ウェブレポートとなります。:

 


基調講演

「未来への提案 外国人材の受入 労働力から地域の力への転換」

講演者 毛受敏浩氏(公益財団法人日本国際交流センター執行理事)


※本シンポジウムでお話いただく予定であった内容は、毛受氏へのインタビュー記事として今後のニュースレターくまもとへ掲載予定です。


資料:未来への提案 外国人材の受入 労働力から地域の力への転換(PDF:812KB) 

熊本での事例報告

事例報告では、熊本での多文化共生社会づくりを推進している3つの組織の事例報告を行うことを計画をしていました。 各団体に、ご用意いただいた資料をホームページにアップします。

発表@ 

学生が考える多文化共生と日本語ボランティア

報告者:池田春希氏、進香菜美氏、松尾美結氏

(熊本県立大学 日本語教育研究室)


メッセージ:

 こんにちは。
 熊本県立大学4年の池田です。
 今回、熊本市国際交流振興事業団にご協力いただき、卒業論文を書きました。
熊本に住む外国人が増えている中で、地域日本語教室「くらしのにほんごくらぶ」が担う役割が大きくなっています。 調査をしている中で、ボランティアの方々の負担が気になりました。また、会話中心の活動をしながら日本語を学ぶという「くらしのにほんごくらぶ」の目的とのずれを感じる部分がありました。 そこで、ボランティアの方の負担を減らし、会話中心の活動を促すために、日本語ボランティアのマニュアルを作成することにしました。
 マニュアルには、楽しくおしゃべりするために大切なことや、会話中心のテキスト紹介、日本語教育用語などをまとめました。
 このマニュアルが「くらしのにほんごくらぶ」の活動の役に立てたら嬉しいです。


池田さんが作成した日本語ボランティアの皆さんへの活動支援ガイドが次のホームページからご覧いただけます。


https://www.pu-kumamoto.ac.jp/~iimulab/gp/index.html


学生が考える多文化共生と日本語ボランティア(PDF:199KB) 

発表A 

移住者と連携する全国フォーラム熊本2020開催に向けて

 報告者:中島眞一郎氏

コムスタカ〜外国人と共に生きる会〜 

移住者と連携する全国フォーラム熊本2020開催に向けて(PDF:729KB) 

発表B 

熊本市外国人総合相談プラザの活動

報告者:田辺寿一郎、甲斐利絵

  熊本市国際交流振興事業団

 メッセージ
 昨年9月に開所した熊本市外国人総合相談プラザは、常駐のコーディネーター、多言語相談員、さらに必要に応じてテレビ電話等を介して合計14言語で、在留資格、仕事、住宅、教育、行政手続きなど様々な生活相談に対応しています。言葉、文化、生活習慣の違いを認め合い、誰もが自分らしく生活を送り地域の力となれるような多文化共生社会の実現推進に向けて、まず、外国人住民の皆さんに熊本を知ってもらうための生活ガイダンス、市役所の手続きについてのミニセミナーを実施しています。また、地域住民の皆さんの異文化理解のために、外国人コミュニティーとのイベントやワークショップを開催する予定です。外国人・日本人住民を繋いでいく役割を果たしてまいりますので、どうぞよろしくお願いします。
熊本市外国人総合相談プラザの事業紹介(PDF:1003KB) 
問い合わせ 熊本市国際交流振興事業団
電話 096-359-2121
ファックス 096-359-5783
メール pj-info@kumamoto-if.or.jp
PDFファイルを閲覧するにはAdobe Acrobat Readerが必要です。 ボタンをクリックしてダウンロードしてください(無料)。 アクロバットリーダー ダウンロードページへ
  ▲ページの先頭へ
       ホーム
Copyright(c)Kumamoto International Foundation