令和5年3月13日からの新型コロナウイルス感染症対策について
マスク着用について
令和5年3月13日(月曜日)以降の市有施設における新型コロナウイルス感染症対策によるマスクの着用については、令和5年2月10日の政府の新型コロナウイルス感染症対策本部決定の「マスク着用の考え方の見直し等について」に基づき、以下のとおりとなります。
≪令和5年3月13日(月曜日)からの変更点≫
・来館者、施設利用者のマスク着用については個人の判断に委ねることを基本とします。
・イベント開催時において、出演者や参加者等に対してのマスク着用については主催者の判断に委ねることになります。
※本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。
※マスク着用の考え方の見直し等について、詳しくは熊本市ホームページ(外部リンク)を参照ください。
感染症防止対策チェックリストについて
令和2年5月22日よりご提出をお願いしておりました「感染症防止対策チェックリスト」につきまして、この度のマスク着用の考え方の見直しに合わせ3月12日をもって廃止となりました。これまで利用毎のご提出にご協力いただき有難うございました。
留意事項
マスク着用の考え方の見直しに合わせ感染症防止対策チェックリストが13日付けで廃止となりますが、換気や手洗い、手の消毒、人と人との間隔の確保等基本的な感染症対策につきましては引き続き継続をお願い致します。また、高齢者など重症化リスクの高い方々の参加が多い場合は、感染を防ぐ為にもマスクの着用を推奨します。
今後において、感染が大きく拡大している場合には、一時的に場面に応じた適切なマスクの着用を広く呼びかけるなど、強い感染対策を求めることがあり得ます。ご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。