家やマンションをかりるときは

(1)不動産との、決まりごとを守る。

(2)家賃の他に毎月払わないといけないお金を確認する。

(3)お金は期日までに支払う。

家やマンションを借りるときに必要なお金

(1)家賃（やちん）：月ごとに前の月までに払う。

(2)管理費（かんりひ）：共有スペースの電気代や、掃除費用。毎月払う。

(3)敷金（しききん）：家賃を支払わなかったり、部屋を傷つけたときのための保証金。

(4)礼金（れいきん）：契約時に、大家さんに渡すお礼。家賃の1～2か月分

(5)仲介手数料（ちゅうかいてすうりょう）：大家さんとの間に入ってくれた、不動産会社に支払うお金。家賃の1か月分くらい。

※マンションや家によっては、上に書いたものが、発生しないこともあります。

賃貸物件でやってはいけないこと（例）

(1)大きな声や音を出す

(2)部屋の壁紙を変えたり、壁に穴をあける

(3)「一人で住む」契約なのに、他の人も一緒に住む。

(4)廊下や階段などの共有スペースに物を置く。

ライフラインの契約

(1)新しい家で生活を始めるときは、電気やガス、水道などのライフラインを自分で契約します。引っ越し日が決まったら契約をしましょう。