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7月1日より、レジ袋(ふくろ)におかねが、かかります。

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【プラスチックの袋をもらうと、お金がかかります】

日本では7月1日から、コンビニや店(みせ)でかいものをした時(とき)にもらう袋(ふくろ)に、おかねがかかります。
法律(ほうりつ)が変(か)わったので、すべての店(みせ)は、プラスチックの袋(ふくろ)を使(つか)うとき、おかねをとらなければいけないことになりました。
大きなコンビニやドラックストアでは、袋(ふくろ)に3~5円かかります。

買い物(かいもの)をするときは、「袋(ふくろ)はいりません」と言って、自分の持っているマイバックを使う(つかう)といいです。

紙(かみ)の袋(ふくろ)や、トウモロコシなど自然(しぜん)にやさしいものから作った袋(ふくろ)は、タダ(おかねがいらない)です。でも、紙(かみ)の袋(ふくろ)でも、おかねをもらうおみせもあります。

プラスチックのふくろは、海(うみ)にすてられると、長(なが)くなくなりません。海(うみ)の動物(どうぶつ)がたべたり、海(うみ)をきたなくします。日本(にほん)は、1年間(ねんかん)に900万(まん)トンのプラスチックをすてています。レジ袋(ぶくろ)は、捨(す)てるプラスチックを減(へ)らすために、できることの一つです。


やさしい日本語ニュース/withnews・朝日新聞 より




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