今はマスクをしている人が多いです。マスクをしているときに動くと、疲れやすくなります。(1)~(4)のことが大切です。
(1)マスクをしているときは、時々(ときどき)、水(みず)を飲(の)んで下(くだ)さい。のどが渇(かわ)く前(まえ)に、水(みず)を飲(の)んでください。ときどき、マスクをはずしてやすんでください。マスクをはずすときは、すぐちかくに人(ひと)がいないところがいいです。
(2)へやの中は、あつくならないように、エアコンをつかってください。そして、まどを開(あ)けて空気(くうき)を入(い)れかえてください。1時間(じかん)のうちに2回(かい)いじょう、窓(まど)を開(あ)けた方(ほう)がいいです。
(3)もし、つかれたら、すぐにすずしい場所(ばしょ)で休(やす)んでください。
(4)暑い(あつい)日(ひ)は部屋(へや)の中(なか)でも気(き)を付(つ)けてください。
この記事は厚生労働省と日本救急医学会の情報を参考にしています