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世界的に最も著名な物理学者といえばアインシュタインを思い浮かべる方は多いでしょう。でも、彼とエルザ夫人が今から100年前の1922年(大正11年)11月17日、神戸港に降り立ち、40日以上をかけて日本縦断の講演の旅をしたことを知る人は多くはないでしょう。彼の講演は日本、特に日本の物理界に大きな影響を与えたと言われています。彼らが行く先々では多くの日本の民衆が集まり、会場に人が入りきれないほど人気を博していたようです。そのような足跡を8つのパネルで紹介します。是非、ご来場ください!