新型コロナウイルス感染対策に伴うイベント等の開催基準の改訂ついて(9月19日~当面2月末まで順延) 最終更新日:2020年12月1日 ~引き続き、新型コロナウイルス感染対策を講じていただくことを条件に、ご利用の内容によっては通常の定員でご利用が可能になります。12月1日から当面2月末まで(延長)~ いつも熊本市国際交流会館をご利用いただき、誠にありがとうございます。表題の件につきまして熊本市では、「熊本市におけるイベント等の開催に関する基準(R2.11.20改訂、12.1より適用)が示されましたのでご案内します。前回の9.19改訂に引き続き、イベント等で「大声を出す」ものが有るか否かで収容人数の制限の可否が判断されることや、熊本市が定める感染対策の徹底を講じることの一つに「マスクの着用の徹底(マスクをしていない方には主催者でマスクを提供すること)」を求める事項などがございます。それら全ての対策を講じることが出来た場合に限り、本来の定員(収容人数が100名の施設は100名、出来ない場合は50名以下)でのご利用となります。詳しくは熊本市のホームページで紹介されていますので、こちら(外部リンク)をご参照ください。 なお、当館でも同様のダウンロードを準備していますので、ご参照ください。今回の改訂でも内容に大きな変更はありません。イベント等に関する感染防止対策チェックリスト(11.20改訂、12.1より適用) 【11.20改訂版】イベント等に関する感染症防止対策チェックリスト(12.1より適用)(エクセル:41.9キロバイト) 【11.20改訂版】イベント等に関する感染症防止対策チェックリスト(12.1より適用)(PDF:451.9キロバイト) 基準や目安関係資料 【11.20改訂版】 熊本市におけるイベント等の開催に関する基準(PDF:6.35メガバイト) チェックリスト添付(別紙「イベント等の開催に係る人数上限・収容率の目安」)(PDF:1.01メガバイト) チェックリスト添付(別紙10「寒冷な場面における新型コロナ感染防止等のポイント」)(PDF:362.6キロバイト) 参考までにイベントの内容が下記の表の通り示されていますので、通常定員で良いか否かの判断基準としてご参照ください。また、下記に含まれない催事であっても、参加者へのマスク着用の徹底や、参加者(観客)への大声での声援を制限するなどの対策を主催者様でしっかりと講じていただければ、通常の定員で利用できる場合がございます。詳しくは会館スタッフにご相談ください。 大声での歓声・声援等がないことを前提としうるもの ジャンル催事の例 音楽 クラシック音楽、歌劇、楽劇、ジャズ、吹奏楽、民族音楽、歌謡曲等のコンサート 演劇等 現代演劇、児童演劇、人形劇、ミュージカル、読み聞かせ、手話パフォーマンス 等 舞踊 バレエ、現代舞踊、民族舞踊 等 伝統芸能 雅楽、能楽、文楽、人形浄瑠璃、歌舞伎、組踊、邦舞 等 芸能・演芸 講談、落語、浪曲、漫談、漫才、奇術 等 公演・式典 各種講演会、説明会、ワークショップ、各種教室、行政主催イベント、入学式、卒業式、成人式、入社式 等 展示会 各種展示会、商談会、各種ショー (注意)コロナ感染者が拡大状況次第では基準が変更される場合があり、また、急きょ、臨時休館することもございます。その場合は既納使用料の全額還付(払い戻し)を致しますので予めご理解とご協力をお願い申しあげます。ご不明な点等がございましたらお尋ねください。